「医療脱毛中は日焼けNGって聞いたけど、どれくらい気をつければいい?」「夏に脱毛を始めるのは無理?」——日焼けと医療脱毛の関係は、思っている以上に大事なポイントです。
このページでは、医療脱毛と日焼けの関係、日焼け止めの選び方、日焼けしてしまった場合の対応、季節別のスケジュールを、皮膚科専門医が在籍する千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の視点で解説します。
なぜ医療脱毛中は日焼けNG?
医療脱毛のレーザーは、毛の黒い色(メラニン)に反応します。日焼けで肌のメラニンが増えると、レーザーが肌のメラニンにも反応してしまい、やけど・色素沈着のリスクが上がるのです。出力を下げざるを得ず、効果も落ちます。
「日焼け」とはどこから?
- うっすら赤くなる — すでに照射の出力を下げる対象になることがある
- 黒く焼ける — 照射を見合わせる判断に
- 日焼けがやけど状態 — 治るまで完全に休止
「ちょっと焼けた程度」でも、肌の状態によっては照射を見合わせます。判断は医師が肌を診て行います。
日焼け止めの選び方(医療脱毛中)
- SPF30〜50・PA+++以上 — 日常はSPF30、屋外活動はSPF50+を
- 低刺激・敏感肌対応 — 紫外線吸収剤フリーや低刺激処方を
- こまめに塗り直し — 2〜3時間ごと、汗をかいたら都度
- 顔・首・耳・うなじ・手の甲も忘れずに
日焼けしてしまったら
- 冷やす — 清潔な保冷剤を布で包んで当てる
- 保湿をていねいに — 肌のバリアを補修
- クリニックに連絡・予約変更 — 無理して受けない
- 強い炎症があれば診察 — 皮膚科で診てもらう
季節別・医療脱毛スケジュールの組み方
- 春(3〜5月) — 始めどき!紫外線が増える前にスタート
- 夏(6〜8月) — 日焼けに最大限注意。室内派なら継続可能
- 秋(9〜11月) — 紫外線が落ち着き、施術しやすい
- 冬(12〜2月) — もっとも肌が安定し、効率よく進められる
夏から逆算して、秋〜春にしっかり進めるのが効率的です。
夏でも脱毛を続けるためのコツ
- 外出時は長袖・帽子・日傘を活用
- 日焼け止めはSPF50+を選び、こまめに塗り直し
- プール・海の予定は施術スケジュールから外す
- 朝晩の通勤通学も油断せず日焼け対策
当院の日焼け対策サポート
当院は皮膚科専門医が在籍する医療機関です。肌の状態を見て「今日は照射を見合わせた方がいい」「この出力なら大丈夫」と判断します。また、日焼け後の肌ケアやシミ・色素沈着の治療も同じ院でご相談いただけます。
よくある質問
Q. 海に行った直後に脱毛できますか?
日焼けの程度を医師が見て判断します。強い日焼けがあれば見合わせます。
Q. 日焼けしているか判断つきません。
カウンセリングで医師が肌を診ます。「焼けたかも」と思ったらお伝えください。
Q. 日焼け止めは何時間おきに塗る?
2〜3時間おき、汗をかいたら都度が目安です。
Q. SPFの数字は高ければ高いほどいい?
日常はSPF30〜50で十分。屋外活動はSPF50+を選びましょう。
まとめ
医療脱毛と日焼けは相性が悪いコンビ。施術期間中は日焼け止め・長袖・帽子で対策を。日焼けしてしまったら無理に受けず、肌を休ませてから再開を。皮膚科クリニックなら、肌の状態を見ながら適切に進められます。
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