「ポテンツァのジュベルックって何が違うの?」「マックームとどちらを選べばいいの?」と迷っていませんか。ジュベルック(Juvelook)はPLLA(ポリ乳酸)とヒアルロン酸を組み合わせたハイブリッド薬剤で、コラーゲン産生を促進する成分です。ポテンツァのマイクロニードルRFと組み合わせることで、ニキビ跡・毛穴・ハリ不足に対して相乗的な効果が期待できます。
目次
- 結論:ポテンツァのジュベルックとは
- ポテンツァとジュベルックの基礎
- ジュベルックの成分
- ポテンツァ×ジュベルックの効果
- ジュベルックのダウンタイム
- ジュベルックとマックームの使い分け
- 施術回数と間隔の目安
- よくある質問(FAQ)
- 大阪・豊中でポテンツァを受けるなら
結論:ポテンツァのジュベルックとは
ポテンツァのジュベルックは、PLLA(ポリ乳酸)とヒアルロン酸を組み合わせた薬剤を、ポテンツァのマイクロニードルRFで肌の真皮層に届ける施術です。PLLAが時間をかけてコラーゲン産生を促し、ヒアルロン酸が即時的な保水と肌弾力を補います。
ニキビ跡のクレーター、開いた毛穴、ハリ不足に対して中長期的な改善が期待できる点が特徴です。なお、ジュベルックは国内未承認医薬品で、医師の責任のもと海外から個人輸入して使用しています。
ポテンツァとジュベルックの基礎
ポテンツァは韓国製のマイクロニードルRF(高周波)医療機器です。極細の針で肌に微細な穴を開け、そこに高周波エネルギーを照射することで、真皮層にダメージを与えずに熱刺激を加えます。さらに針を通じて薬剤を直接導入できるドラッグデリバリー機能を備えています。
ジュベルック(Juvelook)の成分
ジュベルックは韓国で開発された薬剤で、主成分は PLLA(ポリ-L-乳酸) と ヒアルロン酸(HA) です。
- PLLA:体内で徐々に分解されながら線維芽細胞を刺激し、コラーゲンを増やす
- ヒアルロン酸:即時的に肌のうるおいとボリュームを与える。PLLAの効果が出るまでの橋渡し
ポテンツァ×ジュベルックの効果
最大の効果は 肌の土台再構築(コラーゲン産生) です。PLLAが3〜6ヶ月かけて持続的にコラーゲンを増やすため、施術直後ではなく徐々に肌質が変化します。
期待できる主な効果
- ニキビ跡(ローリング型・浅いクレーター)の凹凸改善
- 開いた毛穴の引き締め
- 肌のハリ・弾力アップ
- 小じわ・たるみ毛穴の改善
- キメの整った肌質への変化
ジュベルックのダウンタイム
ジュベルックはポテンツァ単体やマックームよりやや長めです。PLLAの粒子が真皮内に留まり、軽度の炎症反応を起こすためです。
- 当日〜翌日:赤み・腫れ・点状出血
- 2〜3日目:赤み落ち着き、軽い乾燥やザラつき
- 3〜7日目:細かいかさぶたが自然に剥がれる
- 1〜2週間:軽度の硬結(しこり感)あり、通常2〜4週間で自然に吸収
メイクは翌日から可能ですが、施術直後はしっかり保湿と紫外線対策を。
ジュベルックとマックームの使い分け
ポテンツァで使用される薬剤にはジュベルックやマックームがありますが、目的によって適した薬剤は異なります。
ニキビ跡・毛穴・ハリ不足を中長期的に改善したい方 → ジュベルック
肌質改善・赤み・炎症を抑えたい方 → マックーム
ジュベルックが向いている方
- ニキビ跡のクレーターを改善したい
- 肌のハリ・弾力を取り戻したい
- 毛穴の開きが気になる
- 効果の持続性を重視したい
マックーム(PLLA・PDRN系薬剤)が向いている方
- ダウンタイムをできるだけ短くしたい
- 赤みや炎症を伴う肌悩みがある
- 肌のうるおいやキメを整えたい
- 初めてポテンツァを受ける
当院では肌状態やニキビ跡の種類を診察した上で、最適な薬剤をご提案しています。
施術回数と間隔の目安
ジュベルックのポテンツァは、 1ヶ月間隔で3〜5回程度 を目安に継続することが多い治療です。
PLLAによるコラーゲン産生は徐々に進むため、1回で完結する治療ではなく、複数回の施術によって肌の土台改善を目指します。
症状別の回数目安
- ニキビ跡(クレーター): 5回以上を1〜1.5ヶ月間隔
- 毛穴・ハリ改善: 3〜5回を1ヶ月間隔
- メンテナンス: 3〜6ヶ月に1回程度
※効果には個人差があります。肌状態、年齢、ニキビ跡の深さによって必要回数は異なります。
よくある質問(FAQ)
A. 効果の方向性が異なります。 A. 浅いクレーターやローリング型のニキビ跡では改善が期待できます。 A. 赤みや腫れは2〜3日程度、点状のかさぶたは約1週間程度で落ち着くことが多いです。 A. ヒアルロン酸による保湿感やハリ感は比較的早期に感じる方もいます。 Q1. ポテンツァのジュベルックはマックームより効果が強いですか?
ジュベルックはPLLAによるコラーゲン産生を促し、ハリや肌の凹凸改善を目的とした薬剤です。
一方、マックームは肌質改善や炎症を伴う肌悩みに適しています。
目的に合わせて薬剤を選択することが大切です。 Q2. ジュベルックはニキビ跡のクレーターに効果がありますか?
ただし、深いアイスピック型のニキビ跡では、サブシジョンやTCA CROSSなど他治療との併用が適している場合があります。 Q3. ダウンタイムはどのくらいありますか?
また、軽度の硬結(しこり感)が出ることがありますが、多くは2〜4週間程度で自然に改善します。 Q4. 効果はいつ頃から実感できますか?
一方、PLLAによるコラーゲン産生効果は2〜3ヶ月後から徐々に現れます。 Q5. ジュベルックは安全な薬剤ですか?
大阪・豊中でポテンツァを受けるなら|千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科
当院は大阪府豊中市・千里中央エリアにある皮膚科専門医による美容皮膚科クリニックです。
ポテンツァでは、 マイクロニードルRF・ドラッグデリバリー機能・薬剤選択 を組み合わせ、ニキビ跡・毛穴・肌質改善など、それぞれのお悩みに合わせた治療をご提案しています。
参考文献
- Vleggaar D, et al. Injectable poly-L-lactic acid for facial rejuvenation: evidence-based review. Journal of Drugs in Dermatology.
▶︎注入型ポリ-L-乳酸による顔面若返り治療の効果について、エビデンスに基づいて検討した論文 - Lam SM, Azizzadeh B, Graivier M. Injectable poly-L-lactic acid (Sculptra): a review of cosmetic applications. Plastic and Reconstructive Surgery.
▶︎注入型ポリ-L-乳酸(スカルプトラ)の美容目的での使用について総説した論文 - Gold MH, Biron JA. Treatment of acne scars with fractional bipolar radiofrequency. Journal of Cosmetic and Laser Therapy.
▶︎フラクショナル・バイポーラRFおよびダイオードレーザー併用RFによるニキビ跡の改善効果を検討した論文







