「医療脱毛の機器って、蓄熱式と熱破壊式の2種類あるけど何が違うの?」「どっちのほうが効果がある?」——医療脱毛を検討するときに、必ず出てくる疑問です。
このページでは、蓄熱式と熱破壊式の違い、痛みや効果の差、それぞれが向いている毛質を、皮膚科専門医が在籍する千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科の視点で解説します。
2つの方式の基本的な違い
医療脱毛のレーザー機器は、毛の何にエネルギーを届けるかで方式が分かれます。
- 熱破壊式(ショット式) — 高出力のレーザーを一気に当て、毛根の毛母細胞や毛乳頭に直接アプローチ
- 蓄熱式 — 低出力のレーザーを連射し、毛包全体(バルジ領域)にじわじわ熱を蓄える
熱破壊式の特長
- 効果実感が早い — 太い毛にしっかりアプローチでき、照射後10〜2週間で抜けはじめる
- 太く濃い毛に強い — ヒゲ・VIO・ワキなど太い毛に向いている
- 痛みは強め — 出力が高い分、刺激も大きい(冷却・麻酔で対策可能)
- 代表機種:ジェントルレーズ、ジェントルマックスプロプラスなど
蓄熱式の特長
- 痛みが穏やか — 低出力で温める方式のため、刺激が穏やか
- 産毛・色素の薄い毛にも反応しやすい
- 日焼け肌・色黒肌にも対応しやすい
- 効果実感はゆっくり — 抜けるのではなく徐々に細く減っていくため、変化が見えにくい
- 代表機種:メディオスター、ソプラノアイス、クラリティⅡの一部モード など
当院は熱破壊式の「ジェントルマックスプロプラス」を採用
当院では、厚生労働省認可の熱破壊式医療用レーザー「ジェントルマックスプロプラス」を使用しています。755nmと1064nmのデュアル波長を切り替えられ、細い産毛から太い毛、肌の色が濃い方まで幅広く対応できます。特許技術の冷却ガスで痛みにも配慮しています。
どちらを選ぶべき?
- 太い毛(ヒゲ・VIO)をしっかり減らしたい → 熱破壊式が向いている
- 少ない回数で効果を実感したい → 熱破壊式が向いている
- 痛みをできるだけ避けたい → 蓄熱式が向いている
- 濃い肌色・日焼けがある → 蓄熱式が向いている(または熱破壊式の1064nm波長)
※当院のジェントルマックスプロプラスは熱破壊式ですが、1064nm波長で色の濃い肌にも対応可能です。
どちらでも「皮膚科専門医」がいるかが安心の差
機種選びと同じくらい大切なのが「肌のトラブルに対応できる医療機関かどうか」。当院は皮膚科専門医が在籍し、照射後の赤み・毛嚢炎などの肌トラブルにも、同じ院ですぐに診察・処方できます。
よくある質問
Q. 効果が高いのはどちらですか?
毛質と目的によります。太い毛は熱破壊式、産毛中心は蓄熱式が向いている傾向です。
Q. 痛みはどれくらい違いますか?
蓄熱式の方が穏やかですが、熱破壊式でも冷却・麻酔で対策できます。個人差があります。
Q. 当院ではどちらが使えますか?
熱破壊式「ジェントルマックスプロプラス」を使用しています。デュアル波長で幅広い毛質・肌色に対応できます。
まとめ
蓄熱式と熱破壊式は、どちらが優れているというより「向いている毛質・目的が違う」と理解するのが正解です。当院の熱破壊式ジェントルマックスプロプラスは太い毛にも産毛にも対応でき、皮膚科専門医によるトラブル対応つきで安心です。
関連記事
- 医療脱毛は5回で効果が出る?完了までの回数の目安を皮膚科医が解説
- 家庭用脱毛器と医療脱毛、どっちがいい?効果・費用・安全性を皮膚科医が比較
- 豊中の医療脱毛なら千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科|皮膚科専門医が解説
機種・コースの相談も、まずはカウンセリングから
千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科は、千里中央駅徒歩約5分。24時間ネット予約。







