「アートメイクって入れ墨と何が違うの?」「一度入れたら一生消えない?」——そんな疑問にお答えします。アートメイクは皮膚の浅い層(表皮〜真皮浅層)に色素を入れる医療行為で、1〜3年かけてターンオーバーとともに自然に薄くなる『可逆的なメイク』です。眉・アイライン・リップの3部位が代表的で、すっぴんに自信が持てる、毎朝のメイク時間を短縮できるといったメリットがあります。本記事では仕組み・メリット・デメリット・料金まで網羅的に解説します。なお、アートメイクは医療行為のため、千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科でのみ実施しており、江坂・みのお両院では対応しておりません。
こんなお悩みはありませんか?
- ✓アートメイクって何?
- ✓メリットとデメリットを知りたい
- ✓どこの部位が対象?
- ✓1回でずっと持つの?
結論:アートメイクは「医療行為としての半永久メイク」
アートメイクは、専用のニードルで皮膚の表皮〜真皮浅層(深さ約0.1〜0.3mm)に医療用色素を注入する施術です。タトゥー(入れ墨)は真皮深層まで色素を入れるため一生残りますが、アートメイクは浅層のみのため皮膚のターンオーバーで徐々に薄くなり、1〜3年で自然に退色します。汗や水・洗顔で落ちないため、すっぴんに自信が持てる・スポーツやサウナでメイク崩れを気にしなくて済むのが最大のメリット。一方で医療行為であり、医師または医師の指導下にある看護師のみが施術できる点を必ず押さえてください。
アートメイクの仕組み|タトゥーとの違い
アートメイクの色素は皮膚の浅層に留まるため、表皮のターンオーバー(約28日周期)と真皮浅層の代謝により少しずつ排出されます。これが「自然に薄くなる」理由です。
タトゥー(刺青)との違い
- 深さ:タトゥーは真皮深層(約1〜2mm)、アートメイクは表皮〜真皮浅層(約0.1〜0.3mm)
- 持続:タトゥーは生涯残る/アートメイクは1〜3年で自然退色
- 色素:アートメイクは医療用の安全性の高い色素を使用
- 目的:アートメイクは「メイクの省力化」「左右差・形の補正」
医療行為であることの明示
アートメイクは厚生労働省・医師法の解釈上、医療行為に該当します。施術できるのは医師、または医師の指導下にある看護師(当院ではアーティストと呼称)のみです。エステサロンや無資格者による施術は違法であり、感染症・色素アレルギー・形状トラブルなど深刻な健康被害が報告されています。必ず医療機関で受けてください。
3部位の対象|眉・アイライン・リップ
当院で対応している部位は、眉・アイライン・リップの3つです。
眉アートメイク
もっとも人気の部位で、左右差の補正・薄い眉のボリュームアップ・形のデザインが可能です。技法はパウダー眉(ふんわり化粧仕上げ)/毛並み(マイクロブレーディング)/コンビネーションの3種類。ダウンタイムは赤み・腫れ1〜3日、かさぶた1週間程度です。男性の眉施術にも対応しています。
アイラインアートメイク
まつ毛の生え際に色素を入れることで、目元の印象を強くしマスカラ・アイライナーの時短に。上まつ毛の生え際/下まつ毛の生え際/上下から選べます。なお、衛生・安全上の理由から粘膜部への施術は行いません。ダウンタイムは腫れ2〜3日、かさぶた5〜7日です。
リップアートメイク
唇のくすみ改善・血色アップ・輪郭補正に有効。フルリップ(唇全体)/ぼかし(リップライン中心)の2種類。ヘルペス既往のある方は予防投薬の相談をおすすめします。ダウンタイムは腫れ2〜3日、かさぶた1週間、乾燥1〜2週間程度です。
当院で扱わない部位
ヘアライン・生え際、ほくろ作成は当院では行っておりません。生え際の薄さが気になる方はAGA治療など別アプローチを、気になる本物のほくろ除去はCO2レーザー治療をご案内します。
メリット・デメリット
メリット
- 毎朝のメイク時間を大幅に短縮できる
- 汗・水・洗顔で落ちず、スポーツ・サウナ・温泉も安心
- 左右差・薄さ・形のコンプレックスを自然に補正
- すっぴんに自信が持てる
- 1〜3年で自然に薄くなるため流行に合わせてデザイン変更可能
デメリット・リスク
- 腫れ・赤み(数日〜1週間)
- かさぶた形成(5〜10日)と一時的な色の濃さ
- 色ムラ・濃淡(2〜3回の施術で調整)
- 稀に色素アレルギー
- リップ施術ではヘルペス再発リスク
- 感染リスク(衛生管理された医療機関を選ぶことが重要)
- MRI画像のごく軽微な歪み(健康被害リスクは極めて低い/検査時に申告推奨)
料金とアーティスト3階級制
当院ではアーティストの経験・技術レベルに応じてプレミアム/スーペリア/スタンダードの3階級を設けています。ご希望の仕上がり・ご予算に合わせてお選びいただけます(全て税込)。
- プレミアムアーティスト:眉 66,000〜77,000円/回、リップ 77,000円/回
- スーペリアアーティスト:眉 55,000円/回、リタッチ 44,000円(3回目以降)
- スタンダードアーティスト:上記より低価格設定でご提供
定着には通常2回の施術が必要です(初回+1〜2か月後のリタッチ)。3回目以降はメンテナンスとしてのリタッチ料金が適用されます。
持続期間と「2回施術」が基本の理由
アートメイクの持続は個人差がありますが、おおむね1〜3年です。皮膚のターンオーバー、紫外線、洗顔頻度、肌質によって退色スピードが変わります。
初回施術だけでは色素の定着率が50〜70%程度のため、1〜2か月後に2回目(リタッチ)を行い、色ムラを整え定着を高めるのが標準的な流れです。その後は半年〜1年ごとのメンテナンスで好みの濃さを保つ方が多いです。
施術の流れ|カウンセリングから完成まで
- LINEで予約・無料カウンセリング:ご希望の部位・デザインをヒアリング
- デザイン作成:顔の骨格・左右差を見ながら眉・リップなどのライン設計
- 麻酔クリーム:表面麻酔で痛みを最小限に
- 施術:所要時間は2〜3時間(カウンセリング・デザイン込み)
- アフターケア指導:保湿・紫外線対策・洗顔方法をお伝え
- 1〜2か月後にリタッチ:定着を高めて完成
FAQ|よくあるご質問
Q1. 痛みはありますか?
表面麻酔クリームを使用するため、痛みは大幅に抑えられます。眉は軽い擦過感程度、リップやアイラインはやや敏感に感じる方もいますが、医療機関ならではの麻酔管理で快適に受けていただけます。
Q2. ダウンタイム中は仕事に行けますか?
施術直後〜2、3日は色が濃く見え、軽い腫れがあります。デスクワークなら翌日から可能な方が多いですが、人前に出るお仕事の場合は休日前の施術がおすすめです。
Q3. 一度入れたら消せませんか?
アートメイクは浅層への施術のため1〜3年で自然に薄くなります。どうしても早く消したい場合はレーザー除去という選択肢もありますが、まずは焦らず退色を待つ・薄い色やナチュラルなデザインを選ぶことをおすすめします。
Q4. 男性も受けられますか?
はい、男性の方も施術可能です。眉のアートメイクが中心で、自然な毛並み仕上げで「アートメイクをしているとわからない」仕上がりが人気です。アイラインの施術もまれにご相談いただきます。
Q5. エステサロンのアートメイクとの違いは?
アートメイクは医療行為であり、医師または医師の指導下にある看護師のみが施術できます。エステサロン等での無資格施術は違法であり、感染症・色素トラブル・形状の失敗など健康被害リスクが高いため、必ず医療機関で受けてください。
千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科でアートメイク
当院のアートメイクは、皮膚科専門医の指導下で、経験豊富な看護師アーティストが担当します。皮膚科専門医が常駐する医療機関だからこそ、肌質の評価・トラブル時の対応・アフターケアまで一貫して安心です。
- アーティスト3階級制:プレミアム/スーペリア/スタンダードからご予算・仕上がりに応じて選択可能
- 3部位対応:眉・アイライン・リップ
- メンズ施術可:男性の眉アートメイクにも対応
- 千里中央駅徒歩約5分(北大阪急行・大阪モノレール)
- 北摂エリアからのアクセス良好:豊中・吹田・茨木・池田・箕面エリアから多数ご来院
- カウンセリング無料:LINE公式アカウントから気軽にご相談いただけます
※アートメイクは千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科のみで実施しており、江坂駅前花ふさ皮ふ科・みのお花ふさ皮ふ科では対応しておりません。ご予約・お問い合わせはLINE公式アカウントよりお願いいたします。







