「ハイフとザーフって何が違うの?」「自分にはどちらが合うの?」と迷っていませんか。HIFU(ハイフ)とXERF(ザーフ)は、どちらもたるみ治療で世界的に使われている良い機器です。ただし作用する深さや得意分野が異なります。当院グループでは千里中央・江坂・みのおの3院でHIFU2機種とXERFを使い分け、患者さまの症状・予算・通院アクセスに合わせてご提案しています。本記事では両者の違いと選び方を、皮膚科専門医がわかりやすく整理します。
こんなお悩みはありませんか?
- ✓HIFUとXERFどっちがいい?
- ✓両方やる必要ある?
- ✓症状によって使い分ける?
- ✓どの院を選べばいい?
結論|HIFUとXERFはどちらも良い機器、使い分けが大切です
結論からお伝えします。HIFUとXERFはどちらも優れたたるみ治療機器で、優劣はありません。HIFUは超音波を深層のSMAS筋膜層に焦点照射し、リフトアップに強い治療です。XERFはデュアル周波数の高周波(RF)で皮膚表層〜中層に作用し、肌質改善と引き締めが得意です。深いたるみが気になる方はHIFU、ハリ・キメ・肌質も同時に整えたい方はXERFが向いています。両方を組み合わせる選択肢もあります。
HIFUとXERFの仕組み|エネルギーと作用層が違います
HIFUとXERFは、使用するエネルギーの種類と届く深さが異なります。それぞれの仕組みを理解すると、選びやすくなります。
HIFU(高密度焦点式超音波)の仕組み
HIFUは超音波を一点に集めて熱を発生させる治療です。皮膚表面を傷つけずに、深さ1.5mm・3.0mm・4.5mmなどの層に焦点を合わせて照射します。とくに4.5mm層のSMAS筋膜は、たるみの原因となる土台の層です。ここを引き締めることで、フェイスラインのリフトアップが期待できます。
XERF(デュアル周波数RF)の仕組み
XERFは2種類の高周波(RF)を組み合わせて、皮膚の表層〜中層に熱を加える治療です。コラーゲン産生を促し、肌のハリ・キメ・引き締めを目指します。RFは面で広く加熱するため、頬コケしにくく、痛みも比較的マイルドです。肌質改善も同時に得られるのが特徴です。
両者の違いを整理
- HIFU:超音波・点状に深層加熱・リフトアップに強い
- XERF:高周波・面状に表層〜中層加熱・肌質改善と引き締めに強い
- どちらも切らずに受けられるたるみ治療
- どちらも世界的に広く使われている機器
症状別の選び方|あなたに合うのはどちら?
「結局どちらを選べばいいの?」という方のために、症状別の目安をまとめます。
HIFUが向いている方
- フェイスラインのたるみ・もたつきが気になる
- あご下・首のたるみを引き上げたい
- ほうれい線・マリオネットラインが深くなってきた
- しっかりリフトアップを実感したい
XERFが向いている方
- 肌のハリ・弾力低下が気になる
- 毛穴の開き・キメの乱れも同時にケアしたい
- 頬がこけやすく、HIFUに不安がある
- 痛みが少なめの治療を希望する
- 初めてのたるみ治療で、肌質改善も狙いたい
組み合わせという選択肢
HIFUで深層を引き締め、XERFで表層の肌質を整えるという組み合わせも有効です。当院グループでは3院でそれぞれの機器を扱っているため、時期を分けて使い分けることも可能です。担当医にご相談ください。
3院グループの機器配置|症状とアクセスで選べます
当院グループでは、北摂エリアの3院で異なる機器を導入しています。患者さまが症状・予算・通院しやすさで選べる体制です。
千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科|ウルトラフォーマーⅢ
千里中央駅から徒歩約5分、駐車場9台完備の通いやすい立地です。HIFU機器ウルトラフォーマーⅢを導入しています。料金は全顔(あご下含む)1回110,000円・3回コース264,000円、全顔(あご下含まず)1回38,500円・5回コース154,000円、目周り22,000円、首27,500円です。深いたるみのリフトアップを希望する方におすすめです。
江坂駅前花ふさ皮ふ科|ウルトラセルZi
江坂駅から徒歩約1分の好立地。HIFU最新最上位モデルのウルトラセルZiを導入しています。0.5mm刻みで深度を調整でき、ドットモードとリニアモードの2モードを使い分けられます。たるみリフト全顔49,800円、3回39,800円、ちょこっとHIFU(あご下)9,900円とお試ししやすい料金設定も特徴です。
みのお花ふさ皮ふ科|XERF(ザーフ)
箕面萱野駅直結、駐車場1,800台の通いやすい施設です。デュアル周波数RFのXERFを導入しています。スタンダード77,000円、スペシャル99,000円、パーフェクト165,000円のコースをご用意。肌質改善も同時にしたい方、HIFUの痛みに不安がある方におすすめです。
未承認医療機器に関する情報開示
医療広告ガイドラインに基づき、本記事で扱う機器について以下を明示します。
- 未承認医薬品等であること:ウルトラフォーマーⅢ・ウルトラセルZi・XERFはいずれも国内未承認医療機器です。
- 入手経路:HIFU機器は国内販売代理店を通じて入手しています。XERFは医師の判断により個人輸入しています。
- 国内承認医薬品等の有無:これらと同種の機器で、国内で薬機法承認を受けているものは限定的です。
- 諸外国における安全性等の情報:HIFU機器はCEマーク・KFDA(韓国食品医薬品安全処)承認を取得し、世界各国で広く使用されています。XERFも海外で普及しており、重大な副作用報告は限定的とされています。ただし効果・反応には個人差があり、内出血・赤み・一時的な腫れ・痛みなどが生じる場合があります。
施術前後の注意点|安全に受けるために
施術前の確認事項
- 金の糸・ヒアルロン酸など他治療歴は事前に申告
- 妊娠中・授乳中の方は施術不可
- 顔面に金属プレート等がある方は要相談
- 強い日焼け直後は避けることが望ましい
施術後のケア
- 当日から保湿と紫外線対策を徹底
- 当日の激しい運動・長風呂・飲酒は控える
- 赤み・むくみ・軽い痛みが数日続くことあり
- 効果実感は数週間〜3か月かけて徐々に
FAQ|よくあるご質問
Q1. HIFUとXERFはどちらが効果が高いですか?
作用する層と得意分野が異なるため、単純な比較はできません。深いたるみのリフトにはHIFU、肌質改善と引き締めの両立にはXERFが向いています。担当医がカウンセリングで適応をご提案します。
Q2. HIFUとXERFを両方受けても大丈夫ですか?
はい、組み合わせる方もいらっしゃいます。深層と表層の両方にアプローチすることで、総合的な印象改善を目指せます。期間を空けて受けるなど、担当医と相談しながら計画してください。
Q3. 痛みはどちらが少ないですか?
一般的にXERFのほうがマイルドな体感とされます。HIFUは深層に作用するためズンと響く感覚が出やすいですが、出力や機種で調整可能です。痛みが不安な方は事前にご相談ください。
Q4. ウルセラとXERFの違いは何ですか?
ウルセラはHIFUの一種で超音波による深層加熱、XERFはデュアル周波数RFによる表層〜中層加熱という違いがあります。エネルギーの種類と作用層が異なるため、目的に合わせて選びます。
Q5. 効果はどれくらい持続しますか?
個人差がありますが、一般的にHIFU・XERFいずれも半年〜1年程度の維持が目安とされます。生活習慣・加齢進行度により異なるため、定期的なメンテナンスがおすすめです。
大阪・北摂でHIFU・XERFを受けるなら|3院グループのご案内
当院グループは、症状・予算・通院アクセスで選べる3院体制です。本記事のテーマであるHIFUを希望される方には、千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科(千里中央駅徒歩約5分・駐車場9台)でウルトラフォーマーⅢをご提案できます。詳細は hanafusa-hifuka-beauty.com/treatment/hifu/ をご覧ください。
HIFU最新最上位モデルをお試ししたい方、江坂エリアからお越しの方は、江坂駅前花ふさ皮ふ科(江坂駅徒歩約1分)でウルトラセルZiをご利用いただけます。esaka-hanafusa-hifuka.com/beauty/hifu/ で料金・施術内容をご確認ください。
肌質改善も同時に行いたい方、箕面・北摂北部からお越しの方は、みのお花ふさ皮ふ科(箕面萱野駅直結・駐車場1,800台)でXERFをご提案できます。minoh-hanafusa-hifuka.jp/treatment/xerf/ から詳細をご確認いただけます。
どの院でカウンセリングを受けても、ご希望に応じて他院機器のご案内も可能です。3院連携で最適な治療をご提案します。
本記事の監修・執筆
花房 崇明(はなふさ たかあき)
理事長・皮膚科専門医/千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科(江坂駅前花ふさ皮ふ科・みのお花ふさ皮ふ科を含む花ふさ皮ふ科グループ)
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医







